テーマ別ポイント
<春のテーマ>
  A桜
工房 夢楽人
テーマ別ポイントへ戻る
今回のお題は「桜」を表現せよ!です。日本の四季を通じての最大のクライマックスと言っても過言ではない「桜」の表現について大きな役割を果たすのが当然ながら「いい光」です。

 桜に当たる光の具合で、桜の花は清楚な感じにも妖艶な感じにも変化します。
前回にもコメントさせて頂きましたが、光には大きく分けて3通りに分けられます。桜の木に正面から当たる順光、木の後ろ側から当たる逆光、そして横または斜め方向から当たる斜光です。撮影する際には、どの光に近いのか把握した上で望んでください。

 桜の周囲を歩き回りながら、光が桜を様々に変化させる様子をファインダーで確認できるはずです。特に、桜をクローズアップでとらえたときには、花びらの色や質感が大きく異なるはずです。

 露出は1/3段、または1/2段ステップでオートブラケットなどで押さえておきたいものです。

<色による露出補正の違いは、プレミアム版をご参照ください。>

 ベースとなるレンズはやはり中望遠マクロレンズですが、画面を切り取る必要があるときやボケを活かして撮影するには、望遠ズームレンズも必要になってきます。80ミリから200ミリ程度のF2.8程度の明るいズームレンズがあればベストです。

 個人的には、マクロレンズでのクローズアップした表現が好きですが、ボケを活かして望遠ズームで撮影するのも楽しいと思います。装備は、中望遠マクロレンズ&望遠ズームレンズ、三脚があれば大丈夫です。
夫婦で楽しむ写真教室