テーマ別ポイント
<春のテーマ>
  @庭の花
工房 夢楽人
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 今回のお題は「庭の花」を表現せよ!ですが、「庭の花」の表現について大きな役割を果たすのが「いい光」です。

 「庭の花」というお題をどう思われましたか?普通、この時期になると「桜」をテーマにするのが妥当ですが、「桜」を撮影する前に練習の意味も込めてこのお題にしました。このお題で練習して頂き、いい「桜」の作品を作ってください。

 庭にある花を撮影する場合は、太陽光で撮影するのがベースですが、レフ板で調節することも可能です。逆光で撮影するほうが美しく、花びらや葉が透けて色鮮やかに表現することが出来ます。

 但し、青空を背景に抜くのであれば、順光でも綺麗な作品に仕上げることは出来ますので、好みに応じて使い分けてください。雨の日に撮影するのも、情緒があって楽しいですよ。

 光について簡単にまとめましたので、参考にしてください。

<順光>
 一番失敗がないけど楽しくないのがこの光です。露出は、カメラが示したままで特段問題はありません。但し、花の色(白や黄色)によっては露出が変化しますので注意してください。太陽が低い時間帯は、やや黄色が強くなる傾向があります。

<斜光>
 レフ板などの補助光を使わずに、比較的上手く撮影出来るのがこの光です。
斜め前から光が当たることから、コントラストもはっきりとコントールする事が出来ます。今回のお題とは異なりますが、「桜」を撮影する際にはボリューム感を出すことが出来るはずです。

<逆光>
 一番失敗し易いけど、上手く撮影すれば最高に楽しいのがこの光です。是非ともチャレンジしてみてください。花のバックから真っ直ぐ光が当たることから、花びらや葉が透けて色鮮やかに撮影が出来ます。

 使用するフィルムですが、リバーサルフィルムならばISO50又は100、ネガカラーフィルムではISO100程度の低感度フィルムを使用しましょう。 

 個人的にはマクロレンズ(標準ズーム+マクロ機能もあり)+絞り開放での表現が好きです。
オートブラケット機能も多用して失敗をしないように注意しております。

 装備は、マクロレンズ(撮影距離が適度に取れるので105ミリを使用)、または、標準ズームレンズ(マクロ機能付)一脚又は三脚は必須です。
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