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<秋のテーマ>
  Eオブジェ
工房 夢楽人
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 今回のお題は「芸術」を表現せよ!ですが、「芸術(=オブジェ)」の表現について大きな役割を果たすのが「感性」です。「感性」と言うと抽象的ですが、その芸術作品の作者が表現したいものを感じ取る能力と、そのテーマをいかにして写真に表現する能力と言えば、ご理解頂けるでしょうか?

 「芸術の秋」にちなんで、屋外のオブジェを撮影してみましょう。オブジェは芸術家達が作り出した個性の塊です。その個性を目の前にしたときにどのように感じるのか、またどんな想像力をかきたてるのかは、見る人それぞれなはずです。「感性」を働かせて、自由に表現してみてください。

 私なりの撮影方法としては、「いい!」と感じたらまず1枚は撮影します。
その後で、作者が何を表現したかったのかを自分なりに考えて、「これだ!」と思ったものを、どのように表現するべきか考えながら複数枚撮影します。

 特に、屋外のオブジェなどでは、1:クローズアップ=作品自体をどう表現するか、2:近景=作品と周りの風景などの調和はどうか、3:全景=周りの風景の中で作品はどのような位置付けを持っているか、という観点で3点セットとして撮影すれば完璧だと思います。

 このように、3段階の撮影を心がけることによって、写真に対するアプローチが自然と出来るようになります。特に、旅行などで記念撮影する際に便利ですので、3点セットで撮影してあげてください。そうすれば、何処に行って、何をしてきたのかがわからないなどという事態は避けられますよ。後で感心&感謝されること間違いありません。私自身も、子供(大晦日が出産予定日)が生まれてきたら、常に3点セットでの撮影を心がけて、楽しい成長記録をしてゆきたいと思っています。

 夫婦や家族で、各自が思うがままに撮影してみてください。同じオブジェでも、感じ方の違いで異なった表現になるはずです。「良い」とか「悪い」ではなく、オブジェに何を感じて、どう表現したかったのかを発表し合うと楽しいですよ。是非、チャレンジしてみてください。

 個人的には望遠レンズ+絞り開放でのクローズアップした表現が好きです。屋外展示オブジェの場合には、標準ズームレンズで近景&全景での写真も楽しんでいます。どの場合も、カメラの設定は「絞り優先」で、開放と手ブレしない程度での最小絞りを組み合わせています。

 装備は、広角レンズ、標準ズームレンズ、望遠ズームレンズ、三脚は必須です。
夫婦で楽しむ写真教室