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<冬のテーマ>
  A赤ちゃん
工房 夢楽人
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 今回のお題は「赤ちゃん」を表現せよ!ですが、「赤ちゃん」の表現について大きな役割を果たすのが「赤ちゃんの目線にカメラを下げる」ことです。大人が赤ちゃんを撮影すると、どうしても赤ちゃんを見下ろしてしまい、頭でっかちの尻窄まりになってしまいます。

しゃがんだり、寝そべったりして、カメラを赤ちゃんの目線まで下げて撮影すればOKです。あとは前回号の「生き生きとした表情」を心がけて撮影すれば素晴らしい作品づくりが出来るはずです。

 気を付けたい点としては、柔らかい光で撮影することです。赤ちゃんのスベスベでキメ細かい肌や産毛を撮影するには、柔らかい光でないと上手く表現出来ません。暗いからと言って、ストロボに頼るのはやめた方が賢明です。

 ストロボを使わないためにも、高感度のカラーネガフィルムを使いましょう。
薄暗い場所でも、ISO800クラスならば、ストロボがなくても十分撮影出来るはずです。ベースで使うのは、ISO400クラスが重宝します。

 そして、赤ちゃんの成長は非常に早いので、可愛らしい表情や姿は毎日が真剣勝負になります。是非このメールマガジンを参考にして、お子さんやお孫さんの「とっておきの一枚」をたくさん残してあげてください。

 また、露出については絞り優先プログラムオートで、カメラに任せておけば十分です。露出よりも赤ちゃんの表情に気を配りたいものです。逆光等で露出状況が難しい場合には、オートブラケット機能を活用して段階露出をすれば大丈夫です。

 仕上がった写真を「ポストカード」、「シールプリント」、「カレンダー」、「パソコンのスクリーンセイバー」などに加工すれば、家族みんなで楽しめるはずです。最近では、携帯電話の待受画面に赤ちゃんの写真をセットするのが流行りですかね。

 個人的には中望遠マクロレンズでの、手足をクローズアップした表現が好きですが、標準レンズでのスナップも楽しんでいます。

 装備は、標準ズームレンズ、高感度カラーネガフィルム(ISO400をベースに、暗いところではISO800)があれば大丈夫です。
夫婦で楽しむ写真教室