
テーマ別ポイント
<秋のテーマ>
B紅葉(下)
紅葉は写真の重要なテーマであることから、別ページでは(上)として天候別の基本的なことを説明しましたが、ここでは(下)ということで個別具体的な事例を取り上げたいと思います。
<山の斜面>
○○スカイラインなどの山岳道路や、□□□林道などを走っているときに、見晴台やパーキングなどから撮影することが出来るので一般的かつ最適な写真撮影に適しています。
山の斜面の紅葉を撮影する場合には、光線の具合と配色に配慮しましょう。
光線の具合に関しては、離れている見晴台やパーキングからから撮影する際には平面的になる場合が多いので注意してください。斜面の紅葉が立体的に見える角度や、早朝・夕方など光線の差し込む角度が立体感を産む時間帯を選びましょう。
<湖畔>
湖畔は滝や渓流のような動的でダイナミックなイメージよりは、静的で落ち着いたイメージが強いものです。渓流や滝の水は流れや水しぶきなど動きがありますが、湖畔の水面はあくまで平面で動きがないことからこのようなイメージが定着しています。
風によるさざなみや湖畔に打ち寄せる波があれば、それを利用した表現も可能ですが、一般的には水面への写り込み、水面の色彩や反射などを狙うのが良いと思います。
<渓流・滝>
既に解説した湖畔と対照的に、動的でダイナミックなイメージを生かした表現をしましょう。ダイナミックな表現をするにはシャッタースピードが重要です。高速シャッターから低速シャッターまでを使いこなすことによって、滝の魅力を最大限に引き出してみましょう。
やっぱり紅葉+渓流・滝で使用するのは低速シャッターですが、水の軌跡を光の筋としてとらえたいときには有効です。優美なラインで写し取ることが可能となり、神秘的とも言える雰囲気を演出できます。水の軌跡を光の筋として捉えたいとき、更には流れが細くてボリュウム感を出さなくてはいけないときなどには、低速シャッターが有効です。
<落ち葉>
散ってもなお存在感を示し続ける落ち葉を撮ってみようと思った方は多いのではないでしょうか?私もその一人ですが、雨が降った後の落ち葉に哀愁を感じずにはいられません。ついつい、カメラを向けてしまいます。落ち葉の絨毯を綺麗に撮ってあげましょう。
装備は、標準ズームと望遠ズーム、PLフィルター、三脚、雨ガッパ、地図、もちろん予備電池も必須です。